大野市議会 2020-03-11 03月11日-一般質問、討論、採決-04号
そのおおよその学費はというと、文部科学省、平成30年度子どもの学習費調査では、保護者が1年間で負担する具体的な数字を出しています。 公立小学校では、学校教育費63,102円、学校給食費43,728円、公立中学校では、学校教育費138,961円、学校給食費42,945円です。
そのおおよその学費はというと、文部科学省、平成30年度子どもの学習費調査では、保護者が1年間で負担する具体的な数字を出しています。 公立小学校では、学校教育費63,102円、学校給食費43,728円、公立中学校では、学校教育費138,961円、学校給食費42,945円です。
ちなみに2006年度に文部科学省が2006年度の子供の学習費調査っつのを発表しましたけども、これ学習費、教育費だけですね。これに係る経費が、例えば幼稚園、公立だけ見ましても年間25万1,000円とか、小学校公立ですけども33万4,000円とか、中学校で47万円ですね。高校に行きますと52万円と、これ全部公立ですけども。こういうに教育費だけでもこんだけかかる。
例えば、平成12年度の子供の学習費調査、文部科学省の調査によりますと、公立中学校の場合は年間、学校に行くことによってかかる親御さんの経費、これが年間12万9,353円に対しまして私立中学校は91万3,847円、約7倍であります。